TOP 除鉄・除マンガンろ材 フジライトシリーズ 見積依頼書 お問い合わせ
除鉄・除マンガン用接触酸化濾過材 『フジライト』
『フジライト』の実績
昭和25年当時の地下水中の鉄、マンガンの除去はいわゆる曝気・沈殿砂濾過方式が主流でした。
弊社では他社に先がけて新しい除鉄・除マンガン処理方式に着目し、工学博士野村博、角谷清明 の両氏及び弊社技術員等の協力のもとに研究開発を進め、昭和28年接触酸化濾過材『フジライト』 を世に送り出すことに成功致しました。
以来各地の上水道、簡易水道、工場等に実績を重ね、 東南アジアを中心に国外でも広く採用されております。この間に更に研究を進め千変万化のあらゆ る地下水中の鉄、マンガンに対応できる各種製品の開発とコストダウンに努めております。
標準製品一覧
弊社では多種多様な除鉄・除マンガン用接触酸化濾過材を製造しておりますが、汎用標準製品を
表-1に挙げます。
品  名 真比重 見掛比重 粒度(mm) 荷姿 備    考
フジライト  L-M1
フジライト  L-M2
フジライト  L-M3
2.3 0.60~0.70 2.0~2.5
1.5~2.0
1.0~1.5
30ℓ紙袋 除鉄除Mn用(空気酸化用)
フジライト  MM1
フジライト  MM2
2.3 0.95~1.05 0.9~1.0
0.5~0.6
20ℓPEクロス袋 除鉄除Mn用(次亜酸化用)
フジライト  スーパーV 2.6 1.10~1.20 0.3~0.4 20ℓPEクロス袋 除鉄除Mn用(次亜酸化用)
フジライト  F1
フジライト  F2
2.3 0.60~0.70 1.2~1.4
0.5~0.6
30ℓ紙袋 除鉄用(空気酸化用)
フジライト  MS 2.6 1.40~1.50 0.4~0.6 20ℓビニール袋 除鉄除Mn用(次亜酸化用)
母体の化学組成
成分
品名
SiO2 Al2O Fe2O3 CaO MgO K2O Na2O
フジライト L-M
フジライト MM
フジライト スーパーV
71.02 14.65 2.14 1.82 0.82 1.0 1.60
フジライト F 73.48 19.30 2.1 0.30 0.28 - -
フジライト MS 95.60 2.65 0.34 0.22 0.66 - -
フジライト使用法
濾過材品番の決定
原水々質、要求処理水々質、前処理方法、濾過流速等多岐にわたる調査にて最適濾過材の 品番は決められます。
弊社では豊富なデータを基に標準製品はもとより、特殊粒径濾過材や 特殊調合薬剤による濾過材も承ります。
前処理(酸化剤投与)の方法
除鉄除マンガン用濾過材はそれ自体 鉄、マンガンを長期に亘り酸化する機能を有している 訳ではありません。原水中に何らかの酸化剤を投与して、はじめて除鉄・除マンガン濾材 「フジライト」は接触酸化触媒として機能するものです。酸化剤として通常用いられるものに、 空気中の酸素あるいは次亜塩素酸ソーダ等があります。除鉄を行うにはコンプレッサーによる 空気吹き込みが最適です。除鉄の前処理に次亜塩素酸ソーダ等の強力な酸化剤を用いれば 鉄はすみやかに酸化し、高価な接触酸化濾過材など必要としません。      
(但し酸化鉄のフロックが微細、脆弱で濾層での捕捉に配慮が必要です)
一方除マンガンを行うには次亜塩素酸ソーダや塩素等の強力な酸化剤が必要です。これは マンガンは鉄に比べはるかに酸化速度が遅いからと言えます。
標準逆洗流速
品 名 逆洗流速(m/H)
フジライト L-M 25~30
フジライト MM 25~30
フジライト スーパーV 25
フジライト F 20~25
フジライト MS 35~40

(C)2006 Fujirosuiki Corporation All Righits reserved